1 吉岡善吉の雑記:Vtuberって凄い

はじめまして。吉岡善吉(よしおかぜんきち)です。


面白さはないです。ないです。


Vtuber(VirtualYouTuber、バーチャルライバー)って凄いんだなぁと改めて感じたのでブログを立てまして、こうして一つ目の記事を書いてみています。


なにぶん不慣れなもので、まぁごゆるりとお楽しみください。


まずはじめに、Vtuberを知らない人にとっては、Vtuberとは何ぞや?ってところなんですけど、これ説明が難しくてですね、まぁ配信を自分の顔や体を出さずに、用意したモデルを用いて行う配信者とでも思ってください。


次なんですけど、自分はVtuberとしてデビューをさせてもらおうとしています。とは言っても個人的に自分で体を作って、動画の編集なんかも自分で、って感じなんですけど、まぁそこは良いんです。


ここからが本題で、Vtuberになりたくて、色々と勉強しながら実際に動画を編集したり、ネタを考えたりして気づいたことをざっくり箇条書きにしてみました。


⚪︎なんでそんなにネタが思いつくのか

⚪︎なんで形になるのか

⚪︎編集上手過ぎ


今回はこの3点についてです。


まず1点目、⚪︎なんでそんなにネタが思いつくのか、についてです。私もまあ普通の人生を歩んできまして、色々とあったわけではあるんですけど、そう簡単にネタが生まれるかと言われればそんなことはありません。それなのにコンスタントに動画投稿や配信を行えて、ネタが尽きないことって意外と評価されにくいんですよね。芸人さんの中にもネタやギャグ、一発芸の豊富さなんかを売りにしている方がいらっしゃるわけで、いやあ、素晴らしいなぁと今一度思いましたね。


次に2点目、なんで形になるのか、ですけども、やりたい事を形として表現できることって凄いんですよ。私もこうしてブログに挑戦してみて思いを文字にしてみてはいるんですけど、やっぱりすべてを伝えられるわけではないんですよね。どうしても漏れがあったり、伝わり方に語弊があったり。そういったものを形、動画やネタとして表現できるというのもまた素晴らしいと思います。社会に出ても、自分の意見や意思を述べたり、どういったことがしたいかをまとめる力というのは問われるものでもありますし、そういった点を私は尊敬する次第であります。


最後に⚪︎編集上手すぎ、という点についてなんですが、これは動画を編集しているときに顕著に感じました。私もかじった程度ではありますが、動画を編集したことがあったので、カットや効果音の後入れなんかは行えるんですけども、いかんせん素早く編集したりやたらと手の込んだ編集というのは苦手です。そういった編集を行いながらも毎日動画投稿なさる方もいるわけで…動画編集というのもまた意外な長所となり得るものであるからに、経験を積んで行きたいと思う所存であります。


さてここまで読んだいただけた心の広い読者様はお気づきかと思いますが、なんとこの雑記、オチがありません。なのでここで話は終いなのです。あ、最後になんですけども、何事もやってみるのが良いですね。こうしてブログを始めるのもまた経験。Vtuberとしての自己紹介動画を作ってみて、胃が痛くなるのもまた経験…いやぁ、やはりなんといいますか、とどのつまり、さすが先輩Vtuberの方々や先輩物書きの方々は格が違った。